東京土建について

東京土建とは?

東京で働く建設従事者を中心に組織する建設労働組合で、
現在、全都で約11万人の建設産業従事者が加入しています。
東京土建はそのスケールメリットを生かして、入院時には実質10割給付の土建国保、
日本一の組合総合共済などの事業を展開し、組合員を仕事、生活の両面から支えています。
また、全国最大の建設労働組合、首都圏最大の労働組合として、地域とも手を携えながら
建設労働者の賃金・単価と処遇の改善のため、日々幅広く活動しております。

文京支部について

文京支部は、文京区千駄木に事務所を構え、2022年で結成70周年を迎えました。文京区全域と千代田区の神田地域(郵便番号が〒101で始まる地域)の一部を範囲に、地域別に分けられた5つの分会と事業所分会の合計6つの分会で構成されています。

東京土建文京支部事務所

地域貢献について

自治体との防災協定締結と自主防災組織の活動

家やビルなどの建物や道路を建設することができる建設職人は、災害発生時には被災箇所の応急対応を期待されています。
東京土建文京支部は災害発生時に建設職人の技能技術を活用して応急対応ができるように、文京区および東京都との間で下記の防災協定を締結しています。

『災害時における応急対応業務に関する協定書』
(2013年3月22日 文京区)
・倒壊家屋等における救出救護活動
・避難所等の応急修理


『災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定書』
(2013年7月11日 東京都)※全木協を通じて締結
・災害時における応急仮設住宅の建設への協力


『災害時における被災住宅の応急修理に関する協定書』
(2019年10月17日 東京都)※全建総連東京都連合会を通じて締結
・半壊・準半壊若しくは半焼した住家の居室、炊事場、便所等日常生活に必要最小限度の部分の応急修理


また自主防災組織『チームNAMAZU』の活動では、支部事務所にAED(自動体外式除細動器)の設置や、事務所機能維持のための防災備蓄、普通救命講習の受講など、災害時に地域の安心や安全に貢献できるよう備えを進めています。

文京区と防災協定を締結

社会福祉協議会より感謝状

毎年「住宅デー」での収益を、地域福祉向上に生かしてほしいとの想いを込めて、文京区社会福祉協議会に寄付しています。社会福祉協議会からは、毎年1月私たちの「新春のつどい」の中で表彰をいただいています。

社会福祉協議会より感謝状

アクセス

東京土建一般労働組合文京支部
〒113-0022 東京都文京区千駄木2-23-7
TEL:03-3827-5561
FAX:03-3827-2068
MAIL:mail@doken-bunkyo.jp
google map

加入申し込み・お問い合わせはこちら

PAGE TOP