東京土建文京支部七〇周年記念式典開催

文京支部は1952年3月11日に新生支部（現在の荒川支部）から文京区域と台東区域が独立し、『文台支部』として結成されました。その後1958年8月1日に台東区域を分離して『文京支部』へと改称し、今年70周年を迎えました。 

10月9日はまだまだコロナが落ち着かない中でしたので、10年前よりも規模を縮小して、感染対策を行った上での開催となりました。当日は組合員70名、東京土建本部、東京土建国保組合、東部ブロック各支部、地元都議、区議会副議長、区議会各会派、共闘団体等を合わせて、来賓35名にご出席いただき、賑やかな会となりました。 

第一部の記念式典は、菅原執行委員長の挨拶で始まり、来賓の方々にご祝辞をいただきました。最後に野本書記長が、舞台いっぱいの大きなスクリーンに投影して、文京支部70年の歩みを紹介しました。 

第二部の祝賀会は、菅原執行委員長、野本書記長と青年部の菅沼書記長、文和会の天野会長、女性の会の青沼会長による鏡開きと、歴代委員長・書記長による乾杯で始まりました。都議会議員２名に祝辞をいただいた後、沖縄ポップスユニット「イチャリバーズ」の演奏。カチャーシーの踊りに乗って、会場が沸きました。 

最後に各分会・青年部・文和会・女性の会に70周年記念のぼり旗が贈呈され、支部四役・常任の登壇で終了となりました。