活動報告

2023.01.21

6年ぶりに組織増勢で迎える「新春の集い」

コロナ禍で開催を見送られてきた「新春の集い」を1月21日(土)、3年ぶりに開催しました。組合員70名、来賓36名が参加しました。

 

2023年は6年ぶりの組織実増でスタート

午後7時、髙橋政樹実行委員長の開会挨拶で第一部が始まり、菅原執行委員長から昨年の定期大会で20年ぶりに青年部が復活したことや各種取り組みのたびに後継者世代の役員登用が進んだこと、そして仲間の奮闘で6年ぶりに組合員が増加したことが報告されました。

 

国会議員2名をはじめ多くの来賓が登壇

来賓には衆議院の区割り変更により新たに文京区が地盤に加わる新10区(豊島区・文京区)の国会議員2名が登壇。自民党の鈴木隼人衆議院議員、立憲民主党の鈴木庸介議員(石綿法改正紹介議員)から、それぞれ決意表明をいただきました。東京土建本部、東部ブロックの挨拶の後に、区議会の山本副議長が挨拶。増子都議、福手都議からは建設国保の都費補助について、区議会各会派からは、昨年11月議会で区長が表明した「公契約条例」の具体化について、力強いメッセージをいただきました。

来賓あいさつの後、文京区社会福祉協議会の安藤事務局長より住宅デー収益の寄付に対する感謝状をいただきました。

鏡開きは菅原委員長、髙橋実行委員長、後継者対策部の横田部長、青年部の飯塚部長、文和会の天野会長、女性の会の青沼会長が登壇。よいしょーの掛け声に合わせて、鏡開きを行いました。

 

青年部登壇に会場も沸く

第二部では青年部が登壇。飯塚青年部長(第一分会・鉄筋鳶)を含め、当日参加した青年部員が壇上に上がり、緊張しながらも、それぞれ自己紹介と決意表明を行い、フレッシュな挨拶に会場も賑やかに沸きました。

催し物は千駄木信和会による縁起の良い獅子舞とおなじみの抽選会で大いに盛り上がり2023年の始まりを祝いました。

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