3.13重税反対文京区民集会

豊島・文京民主商工会の熊谷事務局長が司会を務め、最初に民商の小林会長が開会あいさつをしました。「物価の高騰により国民は疲弊しています。また、インボイスによって本来非課税事業者が消費税を払わなければならなくなり、それを価格転嫁できないという状況に追い込まれています。インボイス制度廃止に向けて、更に運動を進めていきましょう」と訴えました。

次に千田恵美子文京区議から連帯の挨拶を受け、参加団体の連帯の決意表明では大谷文京春闘共闘会議議長が、「庶民増税に反対し社会保障を拡充させよう」と訴えました。

集会の最後は閉会のあいさつとして、文京支部の高橋税金対策部長が「消費税５％への減税とインボイス制度の廃止に向けた運動を展開しよう」と発言し、団結ガンバローで集会を終え、デモ行進に向かいました。文京シビックセンターを起点に白山通りをこんにゃく閻魔へ向かって礫川公園へと進み「消費税減税」「インボイス廃止」「マイナ保険証撤回」などを訴えて歩きました。
12時からは署長要請行動・集団申告として、本郷と小石川の税務署に分かれ、税務署長への要請書を読み上げ、確定申告を行い、３・13重税反対文京統一行動を終了しました。