ハガキ要請で補助金確保

ハガキ要請行動が例年より１ヶ月早く６月からはじまります。この土建国保の補助金を得るためのハガキ要請行動は、６・７月に厚生労働省宛、８･９月に東京都福祉保険局宛、１０･１１月に財務省宛の順に年３回取り組みます。
ハガキ要請行動は誰もができる組合運動です。一人１シートの４枚のはがきを書けば、具体的に補助金となってかえってくるのです。皆さんのはがきが、土建国保の水準を守り育成する力となります。
要請行動が実り、土建国保への予算が増額されれば、組合員の皆さんへより充実した土建国保を提供することができます。国保補助制度を拡充するということは、社会保障における国の責任を明確にするということでもあり、社会保障の後退を許さず、拡充を目指す取り組みといえます。以上のことから、土建国保加入者だけではなく、組合全体の取り組みとします。組合員と組合員の家族の皆さんはぜひ１人１シートハガキを書くようにお願いします。
尚、東京土建の取り組みですので職業は建設業に携わっていることを明確に書いてください。設計・デザイナー・リフォームなどを専門にしている職業は必ず建設又は建築の文字を入れてください。