被災地ボランティアの参加者を募集します

各地で頻発する地震や台風等により被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。

 

東京土建では2011年3月11日の東日本大震災を機に、各支部で自主防災組織チームNAMAZUを結成（文京支部では2014年9月13日に結成）し『地域の守り手』として活動を続けています。

これまで全国の被災地でのボランティア活動、熊本や能登での応急木造仮設住宅の建設などに取り組んできました。

 

１１月にボランティア活動として、今年1月の能登半島地震に加えて９月の奥能登豪雨の被害を受けた能登半島（輪島市）と、3・11東日本大震災での原発事故により帰還困難が続く福島（南相馬市）の２カ所で復興支援に取り組みます。

 

募集概要・注意点

（１）能登半島（輪島市内）

［日時］１１月８日（金）～１１月１０日（日）

［集合］午後８時、東京土建本部から出発

［〆切］１０月３１日（木）までにＬＩＮＥまたはお問合せフォームからお問合せください。

 

（２）福島（南相馬市内）

［日時］１１月２３日（土・祝）～２４日（日）

［集合］午前７時、東京土建杉並支部から出発

［〆切］１１月１５日（金）までにＬＩＮＥまたはお問合せフォームからお問合せください。

 

〇交通手段・宿泊先について

・現地までの交通手段は、集合場所から現地の移動は貸切バスを手配します。

・能登（二泊三日）の初日は車内泊、二日目は宿泊施設を用意します。

・福島（一泊二日）は宿泊施設を用意します。

・両日程ともに現地での食費は組合負担です。

 

〇注意事項

組合での費用負担が発生しますので、参加対象は東京土建の組合員に限らせていただきます（未加入の方は、ひと月だけ加入することもできますのでご検討ください）。